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土間収納での失敗談・・・意外な落とし穴!?

2021/11/22

愛知県(名古屋市・日進市・春日井市・一宮市近郊)・岐阜県(岐阜市・各務原市・多治見市近郊)で新築注文住宅を自由設計でご検討の皆様、こんにちは!
アキュラホーム名古屋支店です。

皆さま、家づくりをするにあたり“土間収納”を採用するかどうか、ご検討されたことはございますか?

土間収納に魅力を感じ、「是非採用したい!」と思われている方も多いのではないでしょうか?

 

ただ、「土間収納はあった方がいいと聞くから、とりあえず作っておこう」など安易な考えで作ってしまうと“使いづらい空間”となってしまう事も・・・

失敗しない土間収納づくりをする為にはとはどんな事に注意すべきなのでしょうか?

そもそも土間収納を作るメリットって何!?

玄関をスッキリした状態に保てる

玄関先に収納したいものは靴だけでなく、雨天時に使うグッズや、お子様の外用おもちゃ、ベビーカー、三輪車、お子様が大きくなれば部活動などで使うスポーツ用品、アウトドア用品やゴルフカバンなどの趣味のもの、防災グッズや段ボールなどの一時置き場、よく羽織る上着類など、案外多いものです。

それらを収納する場所がしっかり確保されていれば、玄関はもちろん、家全体を綺麗にすっきりとさせる事が出来ます。

防犯面の配慮

自転車や名前入りの三輪車などを外に置きっぱなしにしてしまうと、盗難の被害にあったり、意外なところから個人情報が漏れてしまう可能性も。

外に置いたままや外の物置より、安全に管理する事が出来ます。

天気に左右されない&準備のあれこれが楽ちん

悪天候の日に荷物の出し入れをする際、外の物置の場合、使い勝手が悪いというケースも考えられます。

その点、土間収納であれば天気に左右されること無く、物の出し入れをする事が出来ます。

もちろん、天気が晴れだったとしても、アウトドアに行く準備の時にわざわざ外の物置に荷物を取りに行って準備をするのもなんだか億劫ですよね。

物の出し入れだけでなく、大事な自転車などの劣化対策が出来たり、お子様をベビーカーに乗せたり・おろしたりが玄関内で出来ると、お出かけの流れもとてもスムーズです。

デメリットとそれぞれの対処法とは・・・

湿気や臭いがこもりやすい

1日中履いた靴は、汗が染みこんでいて湿気のたまり場となりがち。換気が上手く出来ないと湿気と臭いがこもりカビの原因にもつながります。

靴だけでなく、雨グッズや、趣味のもので水分を含むものをしまう場合にも注意が必要です。

 【解決策】

  • 通気が取れるように靴と靴の間に間隔をあける。
  • 定期的に扉を開けたままにし、換気をする。
  • 扉を閉めたままにされたい方は、土間収納内に換気扇や換気用の窓を設置する

※窓を付けることによって、陽が入りベビーカーが日焼けしてしまったという声や、土付きの野菜などを収納すると傷みが早くなってしまったという声も聴きますので、用途に合わせた検討が必要です。

スペースの取り方/大きさの大きすぎ・小さすぎ

ベビーカーや三輪車などのお子様用のグッズは、お子様が大きくなるにつれて使わなくなってしまいます。そうするとスペースが将来的に余ってしまうケースも。

逆に、今の生活を基準に収納スペースを設けたけど、お子様が大きくなるにつれて靴のサイズも大きくなり、更に靴の数や部活グッズなども増え、しまう所が足りなくなってしまったという逆のケースもあります。

土間収納に限った話しでは無いですが、何かスペースを作るとなれば、どこかを削るか、単純に建物を大きくするかのどちらかしか選択がありません。

建物を大きくしていけば、理想のものが全て詰め込めるかもしれませんが、土地の大きさやご予算の兼ね合いから、中々そういう訳にいかないのが現実ですよね。

貴重な空間になるので、無駄にするわけにはいきません。

その為、それぞれの家族の人数やライフスタイルなどに合わせた「有効な大きさ」土間収納を設ける必要があります。

 【解決策】

  • 棚を取り付ける際は可動棚がおススメ。その時々、棚の高さが変えられれば可変性をもって土間収納を使うことが出来ます。
  • 現在と将来をイメージし、収納したいものを書き出す。とはいえ、将来設計は難しいもの。住宅会社であれば、沢山の実績があるので、今までの活用例・成功例・失敗例を聞いてみましょう!

玄関が汚れやすくなる

土など外の汚れが付いたものを土間収納にしまう訳なので、どうしても玄関は汚れやすくなります。その点、外の物置であれば、建物内に持ち込む必要が無いため玄関が汚れてしまう心配がありません。

 【解決策】

  • 玄関に入る前に汚れを取り払えるよう、外部水栓を設置し汚れを持ち込まない習慣づけをする。

 

照明&コンセント計画が抜けがち

大きな土間収納でない場合、玄関の照明の明かりが届くとおもって土間収納内には照明をつけない方も。ただ、実際は明かりが届かなく、物の出し入れが暗くてしにくいというケースも耳にします。

特に荷物の出し入れが頻繁にある場合は、照明はつけた方がいいかも知れません。

 

また、LDKや、洗面室、パントリー、主寝室などの個室、に関しては入念に使う物・用途を考えコンセントの計画を立てるものの、意外と土間収納はノータッチだったというケースも。

土間収納内にしまう物によって、コンセントの必要性は変わってきますが、電気自転車や工具類のバッテリーを充電したり、靴の乾燥機、アウトドア用品など、意外とコンセントが必要なケースも考えられますので、今はぱっと思いつかなくても、1つくらいはつけておくと安心かも知れませんね。

ただ、一つ注意したいのが、水に濡れたものをしまう用途がある場合、コンセントの位置は要注意ですので、気を付けましょう。

その他:階段アプローチの段数・扉

先程のメリットでも述べたように、「自転車を土間収納内にしまいたい」「お子様を玄関内でベビーカーに乗せてそのまま外に出たい、逆にそのまま家に入りたい」などの理由で大きめの土間収納を設ける方もいらっしゃいます。

土地自体に高低差がなくても、建物の基礎を作る上で最低でも2~3段のポーチ階段が出来てしまいます。土地の高低差によっても、ポーチ階段の段数が変わってきます。

となると配慮しなくてはいけないのは、玄関のスロープです。意外と盲点で、「そもそも玄関のスロープを作り忘れてしまった」というケースもあれば「スロープの勾配(傾斜)が急で利用しづらい・・・」なんてケースも。

それでは、折角の計画が成り立たなくなってしまいますよね。

その他、大きな荷物をしまう予定で土間収納を大きく設けたものの、玄関の扉や土間収納の扉につっかえてしまい、物の出し入れがしにくくなってしまったという事や、来客時に玄関をすっきり見せたいと思って土間収納を作ったのに、結局土間収納内が丸見えで、すっきり見えない、なんていうケースも。

 【解決策】

  • 土間収納にしまいたいものを考える時に、「しまいたい理由」また、それが「現実的なのか」まで一緒に考える。 例えば、土間収納にベビーカーをしまいたい→家を出る前にベビーカーに子供を乗せれたら準備がスムーズだし、安心だから→でも、普段のお出かけではどうしていたっけ?→子供は車のチャイルドシート、ベビーカーは後ろに乗せたままにしない?・・・あれ?

実は、この「ベビーカーは車に乗せたまま」という事、車をもった生活をしている方には多い事例です。

このように理想としていたとことが、自分たちの生活で見た時に現実的では無かったというケースも散見されます。

 

こういった事を防ぐためにも、

  • 「やりたい事・その理由・その先」含めハウスメーカーに伝えるのも大事なポイント。「それであればスロープを付けた方がいいですね」「スロープの傾斜はこの用途であればこれくらいがおススメです」「玄関扉を親子扉に変更しましょう」「土間収納の入り口を少し広くして扉の代わりにロールスクリーンにしましょう」など、ご提案できる幅がぐんと広がるはずです!

もちろん、細かなヒアリングをしてくれるハウスメーカーに巡り合えれば、ヒアリングされている間に「考えてみれば・・・」と色々と考える事が出来ます。

ただ、必ずしも細かく聞いてくれる会社さんばかりでないのも事実なので、時間や余裕がある時に考えてみるのも将来後悔しないポイントかも知れません。

  • 土間収納に扉を付けたい方は片開ドアではなく、片引き戸がおススメ。片引き戸は状況に応じて完全に閉める、少しだけ開けたままにしておく、完全に開けるという、フレキシブルな使い方が出来ます。また片開ドアに比べてデッドスペースが限りなく少なく済みます。

その他、注意したい事

玄関からアクセス出来ないのは、使い勝手が固定されてしまう

土間収納なので、玄関土間からアクセスするのはもちろん、廊下や洗面所、パントリーからと、他のスペースからもアクセスできる2way、3wayにする事によって、多方面で活躍する場を設ける事が出来ます。

土間収納の利用用途や、各お部屋・スペースの配置計画にも大きく関わってきますが、土間収納を抜けて、そのままパントリーやファミリークロークに行けるのが使い勝手がいいのか、土間収納を抜けたら洗面所・お風呂場があった方が使い勝手がいいのか・・・ライフスタイルに合わせて間取りを作ることが出来たら良いですね!

などなど・・・あえてデメリットを色々と上げましたが、これらのデメリットをしっかり理解し、対処が出来れば、とても使い勝手のいい魔法の空間となる事は間違いないので、デメリットをメリットと変えるべく、「失敗しないポイント」を抑えましょう!


アキュラホームでは、間取りデザイナーがおりますので、間取りのご相談に関しても随時承っております❕
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